矯正医の資格
特定非営利活動法人 日本成人矯正歯科学会
日本成人矯正歯科学会認定医
取得の条件
- 6年以上継続して学会に在籍している。(ただし、他の学会の在籍年数を振り替えることもできる)
- 学会の認める矯正歯科専門医療機関に矯正歯科専従として6年以上在籍しているか、それに相当する臨床経験がある。
- 学会大会・学会誌で成人矯正歯科に関連する発表を行っている。
審査
まず学会に症例を提出し(10〜15症例。医師の実績によって異なる)、そのうち1症例について学会発表、学会誌への寄稿を行う。それから面接審査がおこなわれる。提出する症例のうち8割以上は、マルチブラケットシステムによる治療例でなければならない。
更新
5年ごとに申請し、認可を受ける。ただし、申請までに規定の研修ポイント(学会発表、論文寄稿などを行うと発行される)を取得していなければ更新は認められない。
日本成人矯正歯科学会専門医
取得の条件
- 認定医の資格を持ち、さらに次の条件のうち1つを満たしている。
- 学会の認定研修施設に6年以上常勤するか、2年以上在籍して同等の臨床経験を積んでいる。
- 学会の認める研修施設に2年以上在籍した上で、日本成人矯正歯科学会または日本矯正歯科学会の指導医の資格を持っている。
- 学会の認める研修施設に2年以上在籍した上で、矯正専門開業を10年以上行っている。
- 歯科矯正学に関連した臨床論文3編(共著でも可)を含む、相応の研究業績がある。
審査
過去に担当した治験から、学会の課題に沿う10症例を提出し、認定試験を受ける。
更新
5年ごとに申請し、認可を受ける。ただし、申請までに規定の研修ポイント(学会発表、論文寄稿などを行うと発行される)を取得し、さらに学会での症例展示または学会雑誌への症例報告を少なくとも1回行っていなければ、更新は認められない。
日本成人矯正歯科学会指導医
取得の条件
- 専門医の資格を取得後、3年以上経過している。
- 学会役員または評議員2名の推薦を受けている。
審査
書類審査で行われる。
更新
5年ごとに申請し、認可を受ける。ただし、申請までに規定の研修ポイント(学会発表、論文寄稿などを行うと発行される)を取得し、さらに学会での症例展示または学会雑誌への症例報告を少なくとも1回行っていなければ、更新は認められない。
参考資料
- 「特定非営利活動法人 日本成人矯正歯科学会 認定医制度規則」及び「同認定医制度施行細則」
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